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2006年度 事業報告

【2007.3.7掲載】


 2006年度は、本年度の総会により承認を受けた『特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会中期ビジョン2006−2008』に沿って、その初年度の事業を展開した。

 中期ビジョンの重要な柱のひとつであるボランティアコーディネーターの専門性の明文化と研修体系の作成に向けて、外部からの委員も招いての「ボランティアコーディネーター専門性研究委員会」を設置し、その検討に着手した。この検討は2008年度までに専門性認定のしくみを確立することを目標に進められている。

 また、協会設立5周年を迎え、会員に対するサービスの充実やボランティアコーディネーションに関わるキャンペーンを実施した。さらに、会員交流支援事業である「CoCoサロン」が新たな地域で開催されたことに加え、福祉施設、学校教育などの活動分野別のサロンがはじまった。それぞれの分野に関わる社会情勢や課題を共有し、議論を深め合う機会として継続、発展が期待される。

 出版事業では、『JVCAブックレット(2)ボランティアコーディネーター基本指針』を発行した。これは2004年9月に発表した基本指針に沿って解説と事例をまとめ、さらなる普及を目的としたものである。2007年度の研修テキストとしても活用する予定である。

 以下、事業計画にあげた重点事業について報告する。


1.多様な領域で活動するボランティアコーディネーターのネットワークの確立

(1)多様な担い手の実態把握ボランティアコーディネーター専門性研究の下準備として、いくつかの分野のボランティアコーディネーター(担当者)へのインタビューを実施し、業務内容や仕事に取り組む意識などを把握した。ボランティアコーディネーションの担い手が拡大していることについては、講師派遣研修の対象や内容の変化からも伺われたが、ニーズや実情の把握については次年度の課題である。

(2)会員サービスの充実

 メールマガジンをはじめ、ボランティアコーディネーションや協会事業についての情報提供を実施した。ボランティアコーディネーションに関する文献データベースについては、会員はもちろんのこと、多くのコーディネーターに活用いただくために6月よりホームページに公開した。また、5周年を記念して、協会主催の研修や研究集会で利用できる「キャッシュバッククーポン」(参加費割引)を正会員・準会員へ配付し、その後の主催研修で活用された。

(3)CoCoサロンの全国展開

 会員が全国に拡がるなか、ネットワークづくりの拠点であるCoCoサロンの拡充に努め、地域型では新たに、東京(青山)と神戸で、活動分野別では福祉施設と学校教育に関わる人たちのサロンが立ち上がった。すでに立ち上がっているサロンも各地で継続されている。

 

2.ボランティアコーディネーターの専門性の向上にむけた取り組み

(1)ボランティアコーディネーターの専門性についての明文化

 ボランティアコーディネーター専門性研究委員会の設置に向け、準備メンバーで打ち合わせ会を行い、進め方と委員の人選などを行い、7月の理事会において承認を受けた。これに基づき委員委嘱等の調整をはかり、12月に「ボランティアコーディネーター専門性研究委員会」を設置し、委員長に山崎美貴子氏、副委員長に妻鹿ふみ子氏を選任した。また委員会の中に妻鹿氏を委員長とする作業委員会を置き、本会理事を中心に必要な情報収集及び資料の作成にあたることとした。

(2)基礎研修実施の充実

 基礎研修については、本年度、開催回数を8回と大幅に増やす計画を立て、関東、関西において実施した。京都においては京都市社会福祉協議会との共催が実現し、夏冬2回開催することができた。また、埼玉県の開催においては埼玉県社会福祉協議会の後援により広報等の協力を得ることが出来、定員を超える参加者が集まった。本年度は当初よりこれまでの開催内容をふまえて、カリキュラムおよび研修骨子の標準化をはかり、協会としてのスタンダードな基礎研修の形を確立することが出来た。

(3)「ボランティアコーディネーター基本指針」の普及

 各種研修会において資料として「ボランティアコーディネーター基本指針」を配布した。普及資料であるブックレットについては12月に完成し、2007年度から販売を開始する予定である。

 

3.ボランティアコーディネーターの専門職としての社会的認知度を高めるための取り組み

(1)ボランティアコーディネーターの専門性認定のためのしくみづくり

 「ボランティアコーディネーターの専門性研究委員会」を立ち上げ、専門性認定に向けての本格的な検討に着手した。

(2)ホームページの内容充実

 会員サービスはもちろんのこと、不特定多数の読者への積極的な働きかけを想定し、ボランティアコーディネーターについての理解と必要性を伝える内容(基本的なQ&Aなど)を項目に加えた。広報委員会を中心にトップページの修正の方向性がおおむね決定したことを受けて、事務局を含めたホームページタスクチームを立ち上げ、その作業を移管した。

(3)キャンペーン戦略の検討

 設立5周年記念キャンペーンとして、効果的にボランティアコーディネーターの社会的認知を高め、JVCAをアピールするための戦略を検討し、その一環としてボランティアに対する感謝(リコグニション:Recognition)の表すためのポストカードを作成した。これをもとに、JVCAとボランティアへのリコグニションについての促進キャンペーンを行った。

 

4.事務局体制の充実

 上記の3つの柱となる事業を実施するために事務局体制の充実に努めた。

(1)事務局スタッフの強化

 専従スタッフに加え、週1日の事務アルバイト1人と不定期のアルバイトの2人を配置した。

(2)組織を継続的、安定的に運営していくための財源の開発

 助成金については、ボランティアコーディネーター専門性研究をテーマに財団法人ユニベール財団からの助成金が決定した。(2006−2007年度)

(3)新事務所の開設(事務所の移転)

 新宿区へ事務所を移転し、単独事務所の環境を整備した。また、これに伴い、「新事務所開設にともなう特別募金」を会員に呼びかけ、59件、856,000円の寄付金が寄せられた。ご協力いただいた皆様には心より感謝したい。


 以下、個々の事業推進および組織運営について詳細に報告する。 (下線をクリックして、それぞれご覧ください。)

  1. 事業の推進

  2. 組織の運営と財政の強化


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