©Japan Volunteer COORDINATORS Association(JVCA) 事業の推進(2004年度)
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社会福祉協議会ボランティアセンターのためのボランティアコーディネートマニュアル

社会福祉協議会ボランティアセンターのためのボランティアコーディネートマニュアル [PDF]

 社会福祉協議会のボランティアセンターのボランティアコーディネーター必携のマニュアルができました。「なぜ?社協はボランティアセンターを運営するのか」という原点からボランティアコーディネーターに必要な基本知識と具体的な業務の流れを掲載しました。

ボランティアコーディネーターって?

©Japan Volunteer COORDINATORS Assosiation

日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)2004年度(1〜12月)事業報告

1.事業の推進

【2005.3.29掲載】


1)情報の収集及び提供活動の推進

(1)ニュースレターの発行(3回)

  • 第11号(2月22日発行)<特集:ボランティアコーディネーター研修の傾向>
    1,300部発行
  • 第12号(9月1日発行)<特集:全国ボランティアコーディネーター研究集会>
    1,000部発行
  • 第13号(12月16日発行)<特集:鼎談「基本指針」をどう読む?どう活かす?>
    1,100部発行

(2)メールマガジン(会員向け)の発行(月1回程度)

 広報プロジェクト委員会において構成案を検討した。

  • 準備号:めるまがCo★Co★Net(12月22日発行)

(3)ブックレットNo.2の編集発行

 発行せず。

(4)「ボランティアコーディネーター白書2003−2004」の編集

 編集に携わった上記白書が2004年2月10日に完成した。

  • 編集:日本ボランティアコーディネーター協会
  • 発行:大阪ボランティア協会

(5)ホームページの充実

 トップページにロゴマークを入れ、内容を充実し、定期的に更新した。

(6)ボランティアコーディネーションに関する情報収集

  • データベースの作成
    文献データベースプロジェクトチームにより、今年度の新刊情報、論文および資料(コピーを含む)の収集が行われ、随時入力した。下半期には会員に向けて情報・資料の提供をお願いし、さらに充実をはかった。
  • 資料・文献の整理、閲覧体制づくり
    保管・閲覧スペースの問題があり検討中である。

(7)雑誌・新聞などへの寄稿、記事掲載など

  • 『ボランティアで自己発見』 沖縄タイムス/2004.1.31
    下澤嶽理事が講師派遣で赴いた講演が掲載された。
  • 『福祉週評・ボランティア活動現場での支援不可欠』 週刊福祉新聞/2004.2.2
  • 『福祉週評・手作りだからこそ広がったボランティア集会の輪』 同/2004.3.15
  • 『福祉週評・ボランティアコーディネーターの確立に向け参画型の運営続ける』 同/2004.5.3
    唐木理恵子運営委員が執筆
  • 『コーディネーター集いボランティア支援探る:京で全国集会』 京都新聞/2004.2.21
  • 『Volo:JVCAが「ボランティアコーディネーター基本指針〜追求する価値と果たすべき役割」を発表』 大阪ボランティア協会/2004.10
  • 『ボランティア情報:特集・ボランティアコーディネーターは何をめざすか』 全国ボランティア活動振興センター/2004.10
    筒井のり子代表理事が取材対応
  • 『参加者の意志尊重を〜ボランティアコーディネーター指針策定』 週刊福祉新聞/2004.11.8
  • 『「生涯学習リポート」教育支援最前線 ボランティアコーディネーター基本指針を発表〜教育現場への示唆』 週刊教育資料(No.868)/2004年11月1日号
    池田幸也理事が執筆
  • 『Volo:中越大地震におけるボランティアコーディネーション』 大阪ボランティア協会/2004.12
    後藤麻理子理事が執筆

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2)全国ボランティアコーディネーター研究集会の開催

(1)「全国ボランティアコーディネーター研究集会2004」(京都集会)の開催および評価

  • テーマ:興しやすコーディネーターの底力〜私たちの真価が問われる市民参加の質
  • 期日:2004年2月20日〜22日
  • 場所:京都新聞文化ホール他
  • 参加者:579人(基礎・入門編:256人、研究・実践編:323人)
  • 分科会数:38分科会
  • 実行委員数:42人
  • 運営ボランティア:45人
  • 開催地事務局:きょうとNPOセンター
  • 実行委員会開催状況
期日 会場

参加人数

第8回 1月11日(日) ひと・まち交流館 京都 19人
第9回 2月8日(日) ひと・まち交流館 京都 21人
第10回 2月16日(月) きょうとNPOセンター事務所 25人
第11回 4月4日(日) 京都府国際センター 21人
  • 当日資料集の発行
    「基礎・入門編」「研究・実践編」
  • 報告書の発行
    実行委員有志により企画および編集会議を開催し、分科会の状況を中心に「全国ボランティアコーディネーター研究集会2004報告書」を作成した。

 ⇒「JVCC2004」資料集・報告集のご案内

(2)「全国ボランティアコーディネーター研究集会2005」(東京集会)の開催準備

  • テーマ:伝えていこう!コーディネーターの追求する価値と果たすべき役割
  • 期日:2005年2月25日〜27日
  • 場所:国立オリンピック記念青少年センター
  • 実行委員会開催状況
期日 会場

参加人数

第1回 5月31日(日) 東京ボランティア・市民活動センター 22人
第2回 6月26日(土) 東京ボランティア・市民活動センター 20人
第3回 8月1日(日) 東京ボランティア・市民活動センター 25人
第4回 8月29日(日) 東京ボランティア・市民活動センター 23人
第5回 9月23日(木) 東京ボランティア・市民活動センター 34人
第6回 10月31日(日) 東京ボランティア・市民活動センター 27人
第7回 11月21日(日) 東京ボランティア・市民活動センター 22人
第8回 12月19日(日) 国立オリンピック記念青少年センター 24人

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3)研修の開催・企画の支援活動

(1)各種研修セミナーの開催

  • 基礎研修の開催

タイトル 日程・開催地 講師 参加人数
第26期ボランティアコーディネーター養成講座
<共催:大阪ボランティア協会>
5月29日(土)
大阪府大阪市
早瀬昇/筒井のり子/海士美雪/佐久間陽子/石井祐理子 45人
ボランティアコーディネーター基礎研修2004 6月25日(金)
東京都目黒区
山崎富一/筒井のり子/疋田恵子/妻鹿ふみ子 45人
ボランティアコーディネーター基礎研修2004
<共催:神奈川県社会福祉協議会/横浜市社会福祉協議会/川崎市社会福祉協議会>
11月19日(金)
神奈川県横浜市
山崎富一/小原宗一/疋田恵子/妻鹿ふみ子 48人
  • 基礎研修(福祉施設向け)の開催

 昨年度の実績をふまえて、練馬ボランティアセンター(東京都)との共催で福祉施設に対する研修を行った。

タイトル 日程・開催地 講師 参加人数
福祉施設ボランティア担当者入門研修「ボランティアマネジメントの基礎」
<共催:練馬ボランティアセンター>
9月2日(木)
東京都練馬区
妻鹿ふみ子

[協力]登坂瑞穂/安藤昌美

17人
福祉施設ボランティアマネジメント研修「ボランティア受入れにおけるリスク対策を考える」
<共催:練馬ボランティアセンター>
12月13日(月)
東京都練馬区
後藤麻理子

[協力]樋口実

24人
  • 専門研修(福祉施設向け)の開催

 独立行政法人福祉医療機構の助成事業の一環として実施した。

タイトル 日程・開催地 講師 参加者
施設と地域をつなぐボランティアコーディネーションを考えるセミナー「利用者に寄り添うボランティアのコーディネーションとは」 12月18日(土)
東京都新宿区
設楽順一/川原秀夫/中村佳代子 18人
  • 専門研修(NPO向け)の開催

 「NPOにおける市民参加と人材育成のあり方を考える検討会」により、NPO向け研修をいかに戦略的に進めていくかについての打ち合わせを2回行った。さらに、2005年度のJVCCの分科会として研修内容の企画を検討した。

  • トピックに関する研修の開催

 特に取り組みには至っていない。

(2)基礎研修内容の確立

 2003年度に実施した基礎研修内容を検証し、1日間の基礎的なカリキュラムを組み、ボランティアコーディネーター基礎研修として実施した。

 主なプログラムとしては下記のとおり。

  1. ボランティアとは何か
  2. ボランティアコーディネーションとは何か
  3. ボランティアコーディネーションの実際

・ボランティアセンター
・ボランティア受入れ施設・団体

(3)JVCAとしての研修体系の作成

 「基本指針」の作成及び普及に力を入れたため、全般的な研修体系づくりについては2005年度の課題とした。

(4)インストラクター研修の実施

 研修を協働で企画・実施することで相互に学びあう機会はあるが、講師養成を目的とした研修は実施できなかった。

(5)講師等の派遣・紹介

 講師派遣については全国から依頼があり46件の派遣を行った。

 ⇒派遣状況一覧表[PDF]

(6)会員を中心とした講座等の企画の支援

 COCOサロンの開催にこの機能が含まれているため、サロン開催支援として行われている。

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4)相談への対応

内容 件数 内容 件数 内容 件数 内容 件数
入会希望・問合せ 18 図書購入・照会 17 研修講師依頼・手続き 65 会費納入 13
JVCCに関すること 42 ボランティア活動に関すること 関係(者)団体連絡先照会 取材
ボランティアコーディネーターに関すること 事業協力・後援依頼 主催研修の日程/内容 20 その他 26

 合計231件

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5)調査・研究活動の推進

(1)「ボランティアコーディネーター基本指針」の作成

日程 内容
第1回 2月22日 研修集会全体会2における第1次案発表とグループ討議
第2回 5月30日 検討チームによる修正ワーキング
第3回 7月11日 検討チームによる修正ワーキング
7月31日 理事会)内容審議
第4回 8月21日 運営委員会合宿)修正ワーキング
9月8日 公表

 ⇒基本指針 作成の経過

(2)ボランティアコーディネーターの倫理綱領作成への取り組み

 「基本指針」の内容に、倫理綱領につながるボランティアコーディネーターが持つべき価値観や視点を多く盛り込んだため、当面これをもとに、専門性確立に向けて議論していくことにした。

(3)『ボランティアコーディネートハンドブック』(仮称)編集委員会の開催

 (ひょうごボランタリープラザより受託)

日程 会場 内容
第1回 6月27日 大阪ボランティア協会 全体の構成案、執筆分担等
第2回 7月24日 大阪ボランティア協会 執筆内容についての協議

(4)独立行政法人福祉医療機構「長寿社会福祉基金」助成事業の実施

 研究会委員を委嘱し、会議を開催した。

  • 研究会委員の委嘱

池田昌弘(特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター)
川原秀夫(特定非営利活動法人コレクティブ)
宮島渡(高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ)

筒井のり子(※)
妻鹿ふみ子(※)
太齋寛(※)
後藤麻理子(※)

※は理事・運営委員からの参加

  • 研究会A(全体会)の開催
日程 会場 内容
第1回 10月15日 大阪NPOプラザ 実践紹介と課題提起
第2回 12月19日 飯田橋レインボービル 課題整理と今度の研修会の持ち方、進め方
  • 研究会B(ワーキングチーム)の開催
日程 会場 内容
第1回 11月5日 JVCA事務所 12月開催研修の企画
  • 研修会の開催(再掲) 12月18日(土)

実践報告&グループディスカッション

講師・報告者:設楽順一(社会福祉法人東北福祉会せんだんの杜)/川原秀夫(特定非営利活動法人コレクティブいつでんどこでん)/中村佳代子(高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ)

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6)海外交流事業

 特に取り組みには至っていない。

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7)会員及び関係者とのネットワークの推進

(1)メーリングリストの運用

 会員メーリングリストへの会員の発言が395件あり、コーディネーション上の話題や課題を意見交換した。

(2)自主学習会の開催および支援

 英語文献翻訳学習チーム(4回)

(3)会員間のネットワークづくりの推進

 COCOサロンの開催を通して、会員のネットワーク作りを支援した。また、神奈川研修会終了後に会員からの呼びかけにより懇親会を開催した。

 また、大規模水害および中越大地震に対するボランティア活動情報等を適宜会員に向けて発信するとともに、個々の会員の支援活動の状況を集約し会員MLにて共有した。

 ⇒被災地関連情報

(4)国内外の関係団体との連携

 関係機関・団体が行う研修会およびベントを後援した。

  • 地域づくりフォーラム(日本青年奉仕協会)
  • 第27期ボランティアコーディネーター講座(大阪ボランティア協会)

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8)アドボカシー活動の展開

(1)「ボランティアコーディネーター」商標登録出願に対する対応

 千代田区に所在するNPO法人の代表者が個人名で特許庁に対し「ボランティアコーディネーター」を商標登録するための出願をしていることがわかった。これを受け、協会としては、緊急に対策会議をもち、特許庁からの審査結果が出されていない段階であるため、影響を受ける可能性のある団体に呼びかけを行い、特許庁に拒絶の査定を求めるための「上申書」を提出する方向を固め、反対の理由を裏づける証拠(資料等)の収集と賛同人を募る呼びかけを行った。その結果、全国から70団体、22人の賛同を得、また140点以上の資料の提供があった。

 これをふまえた「上申書」作成過程において、特許庁ホームページでの確認により、本件出願に対して、7月16日付けで特許庁から「拒絶査定」の通知がなされたことが判明。その後、出願人からこの決定を不服とする審判請求もなされなかったため「ボランティアコーディネーター」の商標出願の拒絶が確定し、上申書は不要となり、協会としては協力者にお礼と報告を行った。

  • 対策会議開催状況
日程 会場 参加人数
第1回 5月30日 東京ボランティア・市民活動センター 7人
第2回 6月6日 東京ボランティア・市民活動センター 9人


  1. 事業の推進
  2. 組織の運営と財政の強化

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